2009年11月16日
それは子供のために良いこと?
小学校一年生と幼稚園生の我が子。
小学校まで歩いて20分。
近所の小学生は、雨の日は親が車で学校へ送る。
通学路に危険を感じる場所があり、私も雨降りは車で送っていた。
でも、本当にそれでいいのかと。
雨が降っているというだけで親が気をきかせるのは
子供のためになってるのかな、と…。
自分が小さい頃の、雨の通学路を思い返す。
傘をさしても全身濡れて、靴下がビショビショで気持ち悪かったこと…
みんながさす傘がお花みたいで綺麗だな、と感じたこと…
雨の中を歩くことで
色々な気持ちを味わったように思う。
親が先回りして、安全な道を作ってあげたり
面倒だと思える道を経験させない事が
子供にとってどんな影響があるだろうか。
色々考えてしまった。

小学校まで歩いて20分。
近所の小学生は、雨の日は親が車で学校へ送る。
通学路に危険を感じる場所があり、私も雨降りは車で送っていた。
でも、本当にそれでいいのかと。
雨が降っているというだけで親が気をきかせるのは
子供のためになってるのかな、と…。
自分が小さい頃の、雨の通学路を思い返す。
傘をさしても全身濡れて、靴下がビショビショで気持ち悪かったこと…
みんながさす傘がお花みたいで綺麗だな、と感じたこと…
雨の中を歩くことで
色々な気持ちを味わったように思う。
親が先回りして、安全な道を作ってあげたり
面倒だと思える道を経験させない事が
子供にとってどんな影響があるだろうか。
色々考えてしまった。

Posted by ari at 13:13│Comments(0)
│日記
プロフィール

ari
過去記事
最近のコメント
ari / 11月10日の記事
神戸海次朗 / 11月10日の記事
ari / 褒めるとそうなっていく子供
神戸海次朗 / 褒めるとそうなっていく子供
ari / 次男七歳
読者登録
QRコード

お気に入り